MAN WITH A MISSION 仙台ライブ
行ってきました!
MAN WITH A MISSION!!!
チケット取れて本当に良かったーー
決して近くはないが行ける所はなんとか頑張りたくて行ってきました。
本の感想を書き連ねていくサイトだったんですけど
「ま、いっか!ライブ楽しかったし♪」
で、書いてます。
このライブまでにももちろん5~6冊は読んでたんですけど、ちょっと忙しくて書けなくて放置してたら書く取っ掛かりを無くしていた(笑)
MAN WITH A MISSIONは去年ことごとくチケット外れて1回もライブ行けへんかった(涙)
そやから今回はアリーナツアー!
ライブハウスよりかは大きいからチケットも取れるやろ!と頑張った。
今回のライブはスタートが5時!!
早っっっ!ライブ終わった後の居酒屋めっちゃ長く飲めるやん♪と嬉しい時間。
4時過ぎぐらいに会場行ったんですけど、さすが仙台「寒い!」
なのに、入場待ちのみなさんほとんど半袖!!
いやいやいやいや!結構寒いよ!?
そんで、みんな手ぶらやけど帰りの上着は??
仙台の夜は舐めてはあかんよ!
ライブ後は牛タン食って、鶏肉の一枚焼きみたいなの食って、酒飲んで帰りました。
観光は全くしなかったので、次回観光オンリーでまた来たいなー
森博嗣「風は青海を渡るのか?」
前回からの続き物となっている森博嗣さんのシリーズ物です。
いやぁ~長かったなぁ。ここまでくるの。
本来はまだちゃんとしっかり続きがあるのですが、自分的には「完」です。
何故かって?そりゃこの続きが図書館でないからじゃ!!
リクエストして入荷して欲しいほどでもないし・・・最近惰性感がありありとしていたので、これにて終了と考えてしまいました。
今回も今までの布石回収の旅のような感じで読ませていただきました。
やっぱり出てきましたよ!!色の付いた砂で描かれた曼荼羅や、辺りを湖で囲まれた土地!
あぁ!あそこや!と思い出しながら楽しめました。
ただ、ちょっとストーリー的に「ん?」と思ったのは、タナカさんとやらが生殖機能研究の為に作られたウォーカロンと簡単に子供作っとるやないかい!
子供が生まれないよ~なんとか生まれないと人間絶滅しちゃうよ。がテーマではなかったですかいな?
しかもそこらへんのストーリーは案外スルーして進められていってるし・・・
「ウォーカロンとの間に子供ですか!!!!?」
ぐらいの食いつき欲しかったわ。
で、生まれた子供の名前が「シキ」
・・・・・・今までの驚きに比べると「はいはい、なるほどね」ぐらいでした(笑)
なんとなくこれからの展開が読めそうになったところで、シリーズ終了。
お疲れ様、自分。
森博嗣「魔法の色を知っているか?」
こちらは長年続くシリーズ物のWシリーズです。
もはや惰性で読み続けていると言っても過言ではない。
最初のS&Mシリーズから始まり・・・私の好きだった犀川先生と西之園さんのコンビはどうなったのさ!!
色んなシリーズずっと読んできたから途中で○○先生のお母さんが出てきたり(←一応隠してみたつもり)とか、あの人の後輩が主人公だったりとか、繋がりが分かったときは
「うぉぉぉ!なるほど!!」
なんて感動したりして楽しかったけどさ・・・
今、何年後ですかいな?
このシリーズでは人間の寿命が科学医学の進歩で2~3倍になっている未来のお話です。
ウォーカロンなんて呼ばれてる人口生命体と人間の区別がつきにくくなっているぐらいなんですよ。
ここぐらいまで時代を先送りしないと真賀田博士の頭脳に追いつけないってことでしょうかね?凡人にはわからんレベルや。
こちらでは、このシリーズ主人公(だと思われる)ハギリ博士がレセプションに参加するという話から始まります。
そこから襲撃に遭ったり、なんやかんやで辿り着いた場所が、なんと百年シリーズで出てきた冷凍保存してた場所だったりするんです。
これの布石か!!!とまたもやしてやられた感がグワッとしました。
このシリーズはめちゃめちゃ好きってわけでもないですが、今までの布石回収の為に読んでる感じ。主人公もそんなに魅力ないし・・・
次回もこのシリーズの感想だと思いますがたぶんそこで終了かな。何故かというと図書館がその先置いてない(笑)
今更ながらの「池袋ウエストゲートパーク」 その2
今更ながら「池袋ウエストゲートパーク」を読んだ感想です。
前回はこの本を手に取るまでの経緯を書かせてもらいました。
色んなサイトでこの本のネタバレやあらすじは載っているかと思うのでストーリーはざっくり、オカシナ視点での感想にしていきたいと思います。
まずこちらの本ですが一人称で書かれているので主人公の日記みたいでサックリ読める感じで入りやすいですね~
主人公の真島誠クンの池袋でのダラ~とした日常にある日、非日常な事件がおこるんですよ。
そこからトラブルシューターとしての真島誠クンが生まれるんですね~(笑)
なんかあったらアイツに頼め!って感じで頼られるという小説の世界でなければ「なんでそんなん俺がやらなあかんねん」と声高に叫びたくなる状況です。しかも本人は
「金はいらねぇ」
「俺たちの池袋を守りたい」的なほぼ郷土愛で動くというガッツリ青い春を感じさせる雰囲気ガンガンあります。
4作のストーリーで一冊になっています。
誰か死んだり、誰か行方不明になったり、カラーギャング同士の抗争だったり・・・あの時代!!と思って割り切らないとどうもすんなり頭には描きにくいなぁ・・
そんなことを思いながら読み進めていったのですが、この本を読んでいて一番の衝撃を受けた文言がありましたので載せておきます。
真島誠クンが同じ高校の同級生だった女の子に「相談したいことがあるんだけど・・」だけど大っぴらに外で会って話してるとヤバイので「私が働いてるお店に客として来て!そこで話す」で風俗店で働く女の子のお店に誠クンは向かいます。
風俗店の待合スペースにには
「全員AFOK]
ひええええええええええ!!こっわ!!
全員オッケーなん!??教育されてんの?女は穴あるやん!なんでそっちにわざわざ入れたがんの!?
マジ風俗怖いわ~ です。
読後感は「全員オッケーなんや~」ぐらいでした。
この言葉に異常反応したので内容は「ふうん、昔の池袋そうなんや」で終わりました。
回顧に浸りたければ読んでみるのも一興かと思います。
今更ながらの「池袋ウエストゲートパーク」
せっかく「本の感想などを書き連ねています」とあるのに何も書いていないのは寂しいので、最近読んだ本の感想を書いておこうと思います。
「池袋ウエストゲートパーク」
今更!??本当に今更(笑)
何故手に取ってみたかと言うと、面白いミステリーランキングってのにコレが載ってたんですよ。
私としては「ん?コレ、ミステリーなん?」
勝手なイメージとして池袋にたむろする昔懐かしのチーマーやコギャル、風俗関係やキャバ嬢などの日々を青い春よろしくキャッキャッとしながらちょっとした事件を交えつつ友情愛情をテーマしてある青春本だと思っていました。
あとドラマのキャストもそんな感じやーん。←一回も観たことないけど(笑)
しかし!そのランキングのレビューには
「主人公の男の子が池袋で発生した事件などを人脈や機転などを効かせて解決していくストーリー」
と、ありました。
あれ?これは思ってたイメージと全然ちゃうぞ!
コナン?金田一?そんな感じ?
しかもシリーズ化されて10冊ぐらい出とるがな。
シリーズ物大好きな私としましては思わず飛びついてしまいました。
百聞は一見に如かず!面白かったら問題なし!!と図書館で借りました。
あっ!私、基本図書館でしか借りません♪
本当に今更なので予約待ちなども無くすんなり借りれました。
ただ本当に今更なのでちょっと借りるの恥ずかしかったです(笑)
手元に本がくるまでのことをいっぱい書いてしまったので、感想は次回にします。
こんにちはペコリックスです。
いきなり思い立ってブログ始めてみました。
パソコン初心者な自分には開設まででもう疲れたわ。
とりあえずコーヒーでも飲もう。
( ´ー`)フゥー...コーヒー淹れてきました。落ち着くね~
ここでは自分の読んだ本の感想などをダラーと書いていこうかと思ってます。
たぶんミステリーがメインになると思うけど、時々脱線もすると思うのでそこはご愛嬌♪
気が向いたら遊びに来てね。では。